2016-04-22 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
例えば、研究者等の若手が能力を十分に発揮できる研究が整備されていないのではないか、我が国の科学技術イノベーションの基盤的な力が近年急激に弱まってきているのではないか、あるいは大学改革のおくれなどから産学官の連携がいまだ本格段階に至っていないということなどが課題として挙げられております。
例えば、研究者等の若手が能力を十分に発揮できる研究が整備されていないのではないか、我が国の科学技術イノベーションの基盤的な力が近年急激に弱まってきているのではないか、あるいは大学改革のおくれなどから産学官の連携がいまだ本格段階に至っていないということなどが課題として挙げられております。
EVでは、国内外の各メーカーが販売を前提とした車の展示を行っており、開発から販売、普及の本格段階に入ったように感じられ、この分野での一層の競争の激化と、充電スタンドなどの社会インフラの充実と整備、それから料金の設定などの社会システムの整備、こうしたものが急がれるように感じられました。
○菅内閣総理大臣 これからいよいよ復興の本格段階に入る中で、今御指摘がありましたように、現場の声が必ずしっかり届くような、そういう仕組みも取り入れていきたいとお約束をいたしたいと思います。
これは揺籃期だ、そういう本格段階に向かって、ようやく揺籃期だということの認識でいいのかということをすかっと答えてほしいのと、その上、これはこの現況を踏まえて育成したいという趣旨の法案でもあり、そういう基本方針を持っていると理解していいのかということを端的に答えてもらいたい。書いてあるのは読まなくてもいい。
それからさらには、昨年スタートしました例 のNTT株の売却収入を原資とした無利子融資という助成策の強化をてことして、民活プロジェクトは今後いよいよ本格段階を迎えるものと期待いたしております。 また、これらを側面から支援するべく、通産省としましても各地のプロジェクトについて指導助言を行うなど、民活プロジェクトの促進に鋭意努めてまいる所存でございます。
一次防から四次防まで列強を目指してひた走りに進んできた時期、それから自前の防衛力構想といいましょうか基盤的防衛力構想の大綱を設定した時期、そして今、日米軍事体制の本格段階に入ろうとする時期、幾つかに分けることができますけれども、極めて簡単に詰めて言えると思うのは、いよいよここへ来て日本の軍備体制は大綱を超えるところへ来ているんだ、大綱をしっかり守るんだと言われますけれども大綱を超えるところへ来ているんだ
これに対して中川農林大臣からは、明年度からは本格的に取り組みたい、「五十三年度までは実験事業でございますから予算にもおのずから限度がございますけれども、本格段階ではかなりの額を投入して出かせぎ解消に役立つようにいたしたい」、これは大臣の答弁そのままを私申し上げたわけでございます。というかなり意欲的な御答弁がございました。
五十三年度までは実験事業でございますから予算にもおのずから限度がございますけれども、本格段階ではかなりの額を投入して出かせぎ解消に役立つようにいたしたいと思います。その規模その他については、これから調査結果を踏まえて判断してまいりたいと思いますので、今後ともひとつ何かとお力添えのほどを私の方からもお願いしておく次第でございます。
まして公然と政治活動をやっている共産党に対して、公安調査庁がこれを対象にしてやっていく、そうしてスパイ活動をやる、こういうことは法律上どこから見てもそれが正当化されるわけはないのでありますが、あなたは先日、こういう偽名を使うことに対して参議院では、調査活動も準備活動と本格段階と二つあるのだ、準備段階には偽名を使っていいのだ、擬装団体を持っていいのだ、こういうふうにまで言われておるのですが、それは今おっしゃったことと
○志賀(義)委員 先ほどから伺いますと、こういうスパイ活動をやるについていろいろと金も出しておられるようでありますが、事実、島根県警の場合には、その文書を私から暴露したのでありますけれども、私どもとして、今あなたの言われたことで、いかなる権限によってそういうふうに調査活動の準備段階と本格段階と区別して、準備段階では偽名を使ってもよろしい、擬装団体を持ってもよろしい、あるいは近づきになるまでは公安調査官
そうして子供を収容しなければならないわけですから、そうして教師ということになりましょうが、この来年度の予算編成も本格段階に入りますが、この終戦処理の一環としてきわめて積極的な姿で、この昭和三十八年、三十九年、このころに、この年次に高等学校に入学する子供に教室と教師を与える、こういうお気持で来年度の予算を組むとともに、この点よりよい法律を最大限運用されなければならないと、かように私は今かたく信じているところですが
そこに問題の複雑さが生じてきて、なかなか言うような自主調整の本格段階まで入れないのが実情でございます。 それからやや本論に入りまするが、本年度以降約十年間にわたりまして、就業すべき労働人口は毎年実質的に百万人ぐらいずつふえていくのではないかということがいわれております。